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続・鳴小小一碗茶
asahi.com
『鳴小小一碗茶』

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 今期で、「XiangLe 中国茶サロン」は、20 年超の幕を下します

 1996 年。神谷町にあったOMRON の生活文化の研究所で、サロンはスタートをしました。生活文化の中の「茶」を研究するため、そのルーツをたどっていったところに「中国茶」はありました。机上の研究ではなく、「楽しさ」「癒し」などを、皆さんと実践する中で、「茶」を考える活動でした。

 そして、そこから独立し、東銀座へ。そののち、今の高輪のサロンで。

 当初からの、「中国茶」を広く知ってもらう活動も、次のステージに移らなければならない時になったと思います。新しい担い手が、中国茶の楽しみ方、触れあい方などを提案し、リードしていかなくてはならないと感じます。

 そのような思いもあり、2016 年末で、「XiangLe 中国茶サロン」は、当初の役割を終えます。私は、「伝える側」「教える側」の立場から、やっと念願の「楽しむ側」に移りたいと願っています。

 20 年を超える時間は、決して短いものではありません。「中国茶」に興味を持ち、サロンの門を叩いていただき、おいでいただいた方々が支えでした。感謝申し上げます。


「年間企画・このシーンにこのお茶を」

私が、中国茶の活動の中で、やろうと思ってできなかったことが、いくつかあります。
その中の一つは、中国茶が登場する「ショートショート」と呼ばれる短編を書くことです。
何度がトライしましたが、私にはその才能はなかったようです。ダメでした。
サロン最後の年間企画に、このテーマを選びました。
私の才能のないところを、力ある人たちが描いた人生、自然、出会い、
別れ、愛、友情、出来事、風景などを借り、そのシーンに登場し、感動する、似合う、
通り過ぎるなどなどの中国茶は、どんなお茶でしょうか。
毎月、どんなシーンに、どんなお茶が登場するか、あなたも登場人物になって、お楽しみください。


「続・嗚小小一碗茶」
2012年まで、Asahi.comで5年間連載された「嗚小小一碗茶」を継続連載。月2回の掲載予定。
最新のコラム → 2016年12月1日掲載
過去のコラム → 目次
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